セアカゴケグモの毒
クモ毒の性状や量は種によって著しく異なります。ゴケグモ属の毒は神経毒で、咬まれると激痛を伴いますが、死亡することは非常に稀です。毒の主な症 状は痛みです。他に発汗、発熱、発疹が起こる場合があります。全身症状を示す人はごく稀ですが、その多くは咬まれて3~4時間後に、吐き気、嘔吐、めま い、頭痛、高血圧、呼吸困難、排尿困難、全身の関節痛などの全身症状を示すと報告されています。胸部の痛みは心臓発作による痛みと間違われることもありま す。